DJママ薄葉絢加(うすはあやか)の2つの病…『鎖骨頭蓋異形成症』『軟骨肉腫』愛娘に残すものとは… [ニュース]
札幌のFMラジオ『アップルスマイル』という番組のラジオDJ薄葉絢加さん。
先天性の病気『鎖骨頭蓋異形成症(サコツトウガイイケイセイショウ)』と
『軟骨肉腫(ナンコツニクシュ)』という癌を患っていながらも、
母として更にはアシスタントDJとして奮闘している。
そんな薄葉さんについて紹介します。
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鎖骨頭蓋異形成症(サコツトウガイイケイセイショウ)とは、
20万人に1人という先天性の病であり、
遺伝子の異常が原因で骨が育たず、
弱いことから骨折などを繰り返したりする病。
薄葉さんも子どもの頃は、ランドセルが背負えず
体育はすべて見学していたそうです。
また、中学校に進学すると同時にイジメにあい、
不登校にもなりかけたそうです。
結婚して、一人娘の夏音(かのん)ちゃんを授かったが、
23歳で離婚。
養育費などを頼りに育児をしてきたが、
2012年(秋)左腕に癌の一種
『軟骨肉腫』があることが判明した。
医師に今のままでは余命半年と宣告され、
左上腕骨を切除し、左足の骨を移植する手術を行った。
5年生存率は50%と医師からの厳しい宣告を受ける。
娘の『ママ。死なないよね、夏音を置いていかないよね、夏音を1人にしないよね』
という言葉に再発への不安が尽きない中、
娘に何か残したいという思いから絢加さんは
『声を遺す』事を選択し、FM局宛に手紙を送った。
「誰かの声を聞いていると、一人じゃないんだという安心感がありました
障害者も健常者も関係なく、みんなが楽しめる情報を発信したい。」
そんな手紙を送り、2ヶ月後にはFMラジオのDJを務めることに。
夏音が大人になる前に死んでしまっても、これを聴けば
「ああ、こんな声、こんなことをお母さんは考えていたんだ」
とわかってもらえるだろうと思い、150枚以上になる録音CDを
部屋の一角にファイリングされているそうです。
そんな薄葉さんを、陰ながら応援しています。
先天性の病気『鎖骨頭蓋異形成症(サコツトウガイイケイセイショウ)』と
『軟骨肉腫(ナンコツニクシュ)』という癌を患っていながらも、
母として更にはアシスタントDJとして奮闘している。
そんな薄葉さんについて紹介します。
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鎖骨頭蓋異形成症(サコツトウガイイケイセイショウ)とは、
20万人に1人という先天性の病であり、
遺伝子の異常が原因で骨が育たず、
弱いことから骨折などを繰り返したりする病。
薄葉さんも子どもの頃は、ランドセルが背負えず
体育はすべて見学していたそうです。
また、中学校に進学すると同時にイジメにあい、
不登校にもなりかけたそうです。
結婚して、一人娘の夏音(かのん)ちゃんを授かったが、
23歳で離婚。
養育費などを頼りに育児をしてきたが、
2012年(秋)左腕に癌の一種
『軟骨肉腫』があることが判明した。
医師に今のままでは余命半年と宣告され、
左上腕骨を切除し、左足の骨を移植する手術を行った。
5年生存率は50%と医師からの厳しい宣告を受ける。
娘の『ママ。死なないよね、夏音を置いていかないよね、夏音を1人にしないよね』
という言葉に再発への不安が尽きない中、
娘に何か残したいという思いから絢加さんは
『声を遺す』事を選択し、FM局宛に手紙を送った。
「誰かの声を聞いていると、一人じゃないんだという安心感がありました
障害者も健常者も関係なく、みんなが楽しめる情報を発信したい。」
そんな手紙を送り、2ヶ月後にはFMラジオのDJを務めることに。
夏音が大人になる前に死んでしまっても、これを聴けば
「ああ、こんな声、こんなことをお母さんは考えていたんだ」
とわかってもらえるだろうと思い、150枚以上になる録音CDを
部屋の一角にファイリングされているそうです。
そんな薄葉さんを、陰ながら応援しています。
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